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COFFEE COLORS ロースター&バリスタ

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2009年 11月 29日

ブルボン? ゲイシャ? 品種と香味の関係は??

最近、パナマのゲイシャやグアテマラ ウエウエテナンゴのブルボンなど話題のコーヒー豆にあやかって単一品種を栽培する農園が増えてきました。
ところが品種と香味について正しい認識を持っている焙煎者は意外に少ないと思います。

品種は確かにコーヒーの香味を決定するひとつの要素ではありますが・・・

たとえば~ 分かりやすく、お米に例えれば

新潟魚沼のコシヒカリを青森に植えたら美味しいお米になるでしょうか?
大潟村のあきた小町を福井県に植えたらどうなるでしょう?

つまり、品種と栽培地の気候風土(テノワール)の相性が最も重要です。

品種自体が過剰にブランド化することは、正しいコーヒーの香味評価をする上で気をつけなければいけません。


                 グアテマラ アンティグア ブルボン種の苗
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コーヒーの品質を正しく見極めるには

当店では生産国、生産地域(標高)、生産者、品種、精製プロセス、引取り価格を確認してからサンプルとデータに照らし合わせカッピング(テイスティング)します。

特に重要視するのは良質の酸味と甘み、そしてキャラクターです。
お客様にご案内する時に、分かりやすく納得いただけるコメントが明確に思い浮かぶような良質で個性のあるコーヒーであれば合格です。

ただ、いたずらに高額豆をお勧めするのではなく、ちょっとした贅沢で手の届くような100g 1,000円以下で販売できるレベルのスペシャルティーやカップオブエクセレンスをご紹介したいと考えております。

もちろん、毎日何倍でも飲めるような100g 300円台の4種類のブレンドも全てスペシャルティーのシングルエステイト(単一農園)
品種、栽培、精製プロセスまでトレーサビリティーの明確な安全、安心で美味しいコーヒーをお届けいたします。

by coffeecolors | 2009-11-29 17:54 | コーヒー豆知識


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